ゆうやのサポートブック
2003.05.06(2004.08.17一部修正追記)
1.
名前:たかやま ゆうや 呼び名:ゆうちゃん、ゆう、ゆうやくん
学校:取手市立永山小学校 4年 おおぞら学級
2.
誕生日:平成7年2月24日 血液型:O型
病気・薬など:小学2年の春にてんかん発作発症。
以後てんかん発作を抑える薬を12時間おきに毎日服用。発症以降の発作は無い。
掛かりつけの病院:戸田医院(風邪等、通常の場合)
取手協同病院(てんかん関係の投薬、検査)
3.
両親の連絡先(緊急連絡先)
HP上では割愛させていただきます。
4. 自閉症の障害特性
自閉症は脳の一部の欠陥により、生まれつき認知、理解などの発達面で障害があります。
特に言葉や人との関わりの面で遅れがあります。むづかしい説明は殆ど通じません。
経験して慣れたことはスムーズにできますが、初めてのことなどは説明が通じないこともあって
不安がったり、恐怖心からパニックになったりすることがあります。
日々の生活では、先の見通しがつかないために不安を抱いていることが多いので、なるべく
簡潔に分かりやすく予定を伝えることが重要です。
5. コミュニケーションの取り方
抽象的な表現は避け、なるべく簡潔に言って下さい。
なるべく、一対一で目を見て伝えて下さい。
複数の人が一度に話し掛けると本人は混乱するだけかも知れません。
6. ゆうやからの表現
発語状態======慣れた人には単純なお決まりの2〜3語文を話します。
要求表現======慣れた人にお決まりの要求なら「、、、下さい」と言えます。
行きたい方向に指指しをすることもあります。
家族以外には空腹や喉の渇き等でさえ、まだ訴えることができない。
同意表現======指示された内容に対して復唱する場合は同意である確率が高い(確実
では無いので、雰囲気で推し量る必要あり。はっきり拒否する場合には
後述の「いかないよ」という言葉が出る)。
拒否表現======慣れた人には「いかないよ」という言葉で拒否します。
慣れていない人には多分何も言えません。
「いかないよ」の応えは100%拒否というわけでも無い。その瞬間、他の
事をしていて止められないとき、例えば大好きな事を指示して
も「いかないよ」と応える。やっていることが終了した時に指示したことを
始めたりします。
注意喚起の方法=通常、慣れた人の「危ないよ」「気をつけて」という言葉掛けは通じます。
危険な場合は「待って!」「ダメッ!」とビシッと言って下さい。
7.
大人からの指示について
指示===簡潔な表現で指示して下さい。
細かな説明は却って、本人を混乱させるかも知れません。
してほしいことの伝え方=====「ゆうや、・・・・して(下さい)。」
してはいけないことの伝え方==「ゆうや、・・・・してはいけません。」、緊急時は「ダメッ!」
注意を向けて欲しいとき=====なるべく、ゆうやの眼を見て「ゆうや」と声を掛けて下さい。
8. 飲食について
好き嫌い=====少しづつ食べれるものが増えてきましたが、極端な偏食です。
好きな物:鳥のから揚げ、エビフライ、ポテトフライ、ひれかつ
りんごジュース、オレンジジュース、ポカリスエット(何れも良く冷えた状態)
ポテチ(のりしお等:変わった味は駄目です)、プリッツ(サラダ味)、お煎餅
食べれるもの:チキン、魚、海老等の揚げ物&焼き物、まれに煮物
ゆでポテト、きのこ類のてんぷら、パン(バターロール、食パン)
食べれないもの:上記に類似するもの以外は殆ど食べれない。(食べたらラッキー!)
(以前、ご飯(白米)が大好きだったが、最近は全く食べない。)
食べ方の特徴
箸、フォーク、スプーンを使えない。手掴みで食べる。
色々な素材が混ざったものは食べない。
ソースやたれは付けません。
9. 余暇活動
好きな遊び===散歩、アスレチック
お気に入りビデオ(ディズニー、ベネッセ(以前から家にあるもの))
パソコン(リビングブックスシリーズ、カルロシリーズ、本HPの散歩など)
長く安定して過ごせそうなこと===散歩、アスレチック
余暇として楽しめるスポーツ==まだ一人で十分に出来るスポーツはありません。
強いて挙げればアスレチック、
ブランコ、滑り台等の遊具。
ボール遊びに少し興味を持ち始めた。
靴のサイズ:20cm、身長:120cm、体重:24kg
靴:自分で履ける。
衣服の着脱:ボタン、フック以外はほぼ出来るが前後等間違えることあり。
10.
避けて欲しいこと
苦手なこと===大声での会話
辛い状態の時の過度の問いかけ。
11.
こだわりや癖、予想される困ったことへの対応
暇になると、ズボンのお尻のところに手を入れる
→「手を入れない」「手を出して」と声を掛けて下さい。
12.
パニックへの対応法(小、中、大)
大きなパニック、泣き等の場合は一言慰める程度とし、しばらくの間そーっとしておい
て下さい。
むやみな問いかけは却ってパニックを増幅します。
13.
排せつについて
大小ともに自分で出来つつありますが、ふき取り等一部介助が必要。
外出時は自分から行かないと思うので、時間を見計らって連れていく必要あり。
14. 着脱について
衣服の着脱はボタン、フック以外はほぼ出来るが前後等間違えることあり。
靴下は履けるが、きれいには履けない。靴は自分で履ける。
15. 宿泊の時には
歯磨き:自分で出来ません。
お風呂:自分で洗えない(石鹸付きタオルで体の一部をこすることができるようになってきた)
自分で拭けない(体の一部を拭くことができるようになってきた)
就寝:親が居ないと不安でたまらないかも知れませんが、意外と大丈夫かも。
(親が居ない経験は一度しか無いので、まだ良く分かりません。)
朝の状態(目覚めなど)について:家では寝起きは悪いのですが、緊張している場合は
ビックリするほど ピキッと起きるかも知れません。
空腹や喉の渇きを訴えることが出来ないかも知れません。
※親不在時の最重要事項。放っておくと水分補給せず、脱水症状に至る可能性あり。
特に水分補給が出来ないと問題なので、なるべく飲み慣れたポカリ、麦茶、ジュース等
を慣れた水筒に入れて持たせるようにしています。
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